農園紹介

みかんのみっちゃん農園
とは

和歌山県有田郡有田川町にある「みかんのみっちゃん農園」は、
明治時代から続く6代目農家です。有田川と140年かけて築いた
石垣のみかん山で、 自然の恵みを存分に吸収した柑橘を
生産・加工・販売しております。
糖度と酸度のバランスを逐一分析し、
最高のおいしさを追求するとともに、
旨味、食味、食感にもこだわりを持っています。
丹精・愛情たっぷり込めて育てた柑橘をぜひお楽しみください。
「みかんのみっちゃん農園」は、
みかんを通しておいしく楽しく広がる笑顔の輪を創っていきます。

和歌山県有田郡有田川町にある「みかんのみっちゃん農園」は、明治時代から続く6代目農家です。有田川と140年かけて築いた石垣のみかん山で、 自然の恵みを存分に吸収した柑橘を生産・加工・販売しております。
糖度と酸度のバランスを逐一分析し、最高のおいしさを追求するとともに、旨味、食味、食感にもこだわりを持っています。
丹精・愛情たっぷり込めて育てた柑橘をぜひお楽しみください。「みかんのみっちゃん農園」は、みかんを通しておいしく楽しく広がる笑顔の輪を創っていきます。

2014年、友人にスーパーのリサイクル段ボールでみかんを送るところから、農家としての一歩を踏み出しました。見よう見まねでFacebookを活用し、メッセージで量・種類を直接やりとりし、伝票はすべて手書き。
非効率で泥臭いやり方でしたが、その分、笑顔や感謝を直接感じることができる、かけがえのない時間でした。10年間、一人一人のお客さんに真摯に向き合ってきた結果、口コミが広がり、応援してくれる仲間が増えていきました。
そして、気づけば「みかんのみっちゃん農園」という愛称で親しまれるように。みかんのみっちゃん農園は、多くのご縁に支えられています。これからも農園はさらなる成長を目指しますが、初心を忘れず、お客さまに感謝し、関わってくれた人が笑顔で幸せであるように、未来に進んでいきます。

2014年、友人にスーパーのリサイクル段ボールでみかんを送るところから、農家としての一歩を踏み出しました。見よう見まねでFacebookを活用し、メッセージで量・種類を直接やりとりし、伝票はすべて手書き。
非効率で泥臭いやり方でしたが、その分、笑顔や感謝を直接感じることができる、かけがえのない時間でした。10年間、一人一人のお客さんに真摯に向き合ってきた結果、口コミが広がり、応援してくれる仲間が増えていきました。
そして、気づけば「みかんのみっちゃん農園」という愛称で親しまれるように。みかんのみっちゃん農園は、多くのご縁に支えられています。これからも農園はさらなる成長を目指しますが、初心を忘れず、お客さまに感謝し、関わってくれた人が笑顔で幸せであるように、未来に進んでいきます。

初めまして。和歌山有田みかん・はっさく・レモンなど、
年間通して、60品種合計180トン以上の柑橘を生産している6代目農家、みかんのみっちゃん農園の小澤光範と申します。

春夏秋冬、木の植え替えや剪定(せんてい)、摘果(てきか)、肥料、水やりなどを、毎日試行錯誤を繰り返しながら行っています。

雨の日も風の日も雪の日も畑に出て、丹精・愛情たっぷり込めて、お世話をしています。
有田川の太陽・水をたくさん浴びてひとつひとつ愛情をこめて育てた柑橘を作っています。

初めまして。
和歌山有田みかん・はっさく・レモンなど、年間通して、60品種合計180トン以上の
柑橘を生産している6代目農家、みかんのみっちゃん農園の小澤光範と申します。

春夏秋冬、木の植え替えや剪定(せんてい)、摘果(てきか)、肥料、水やりなどを、毎日試行錯誤を繰り返しながら行っています。

雨の日も風の日も雪の日も畑に出て、丹精・愛情たっぷり込めて、お世話をしています。
有田川の太陽・水をたくさん浴びてひとつひとつ愛情をこめて育てた柑橘を作っています。

園主

小さい頃は家業を継ぐ気は全くなく、農家であることが嫌だったが、サラリーマン時代に、とある農家さんと出会ったのをきっかけに、継ぐ決意をする。
親元就農しても周りに同年代はおらず、親ともうまくいかないので、気分転換に大阪や京都で毎週末イベントに参加し、みかんのおいしさを広める。そこで「みかんのみっちゃん」と呼ばれるようになる。
SNSでも積極的に情報を発信するようになり、SNSを介したみかんの販売もスタート。
毎年柑橘栽培の難しさに直面しつつ、それを楽しいと感じながら、常に新しいこと、ワクワクすることに日々チャレンジしている。

園主の妻

兵庫・姫路出身。
小さい頃から海外に興味があり、客室乗務員の夢を持つ。関空や成田にて地上職やCAとして7年間働く中で、現夫とパーティーで出会い、みっちゃんのみかんを毎年買う常連になる。3年間の遠距離恋愛後、結婚を機に和歌山へ移住。地元メーカーにて3年間事務職として勤務後、就農。
和歌山は自然豊かで新鮮な農産物が全て揃っていることに驚き、同時にみかん農家の大変さ、みかんの偉大さに気づかされる。子育てと仕事の両立に悪戦苦闘中。

こだわりの農法による
“安心・安全の向上”

当園では、土壌浸透活性剤を使用することで、農薬の使用量を40%〜50%節減しています。品種によっては、80%減まで達するものもあります(防腐剤不使用、ノンワックス)。また、栽培期間中、化学肥料を一切使わず、油分を多く含んだ有機質肥料を使用しています。この有機質肥料は分解が早く、効率よく作物に吸収されます。原料の90%は国内産で、人が食べても安全なものを使用しています。

枝吊り作業による
“収量の向上”

枝吊り作業は、ハウス栽培では一般的ですが、露地栽培では珍しい手法です。枝を吊ることで、下まで太陽光が行き渡り、味のばらつきを防ぎます。また、枝が垂れないため、果実が多くなっても肥大が促進され、葉裏にも太陽光が当たることで糖度が向上します。通常、10アールあたりの収量は3〜5トンですが、当園では約3倍の7〜10トンの収量を実現しています。

微量要素資材による
“品質の向上”

ゲリラ豪雨や干ばつによる水不足、台風などの異常気象にも対応できるよう、土壌成分三大要素の窒素、リン酸、カリはもちろんのこと、気温、降水量、湿度、pH、ECなどを細かくチェックしています。
また、葉緑素の生産や細胞分裂を補うアミノ酸葉面散布や土壌成分で吸収しにくいリンを分解して吸収しやすくするケイ素施肥など、微量要素資材を駆使して調整しています。
さらに、糖度と酸度のバランスを逐一分析し、最高のおいしさを追求するとともに、旨味、食味、食感にもこだわりを持っています。

天井クレーン

天井クレーン

軽くレバーを指先で操作するだけで、コンテナが思うがままに上下に移動します。ほとんど力がいらず、どなたでも20Kg~30Kg入りのコンテナを上下左右と動かすことができます。また、高齢者や女性の方でも連続作業が楽にこなせて余分な力が不要です。
導入会社:有限会社アイズ

ドローン農薬散布

当社ではドローンを導入しました。手作業が特に厳しい傾斜園地でも、省力化と効率化を実現しています。スプリンクラー圃場でも活用できます。ドローンを活用することで、摘果作業に集中することができます。
導入会社:株式会社オプティム

自動選別機、腐敗抑制装置

自動選別機、腐敗抑制装置

自動選別装置により、作物の見た目と水腐りを自動検出しています。また、紫外線により柑橘の免疫力を上げることで腐敗を抑制する、腐敗抑制装置も導入。
どちらも操作が簡単なので、作業の時間短縮・省力化を図りつつ、大切な品質保証に役立ちます。
導入会社:一般財団法人雑賀技術研究所

後付け一輪車電動化キット「Ecat kit」

後付け一輪車電動化キット「Ecat kit」

一輪車に電動化キットを後付けすることで、農作業の負担を軽減し、省力化を図ります。
導入会社:株式会社CuboRex

光触媒除菌装置での
貯蔵柑橘の腐敗抑制

光触媒除菌装置
での貯蔵柑橘の
腐敗抑制

光触媒除菌装置を使用し、貯蔵中の柑橘類の腐敗を抑制することで、品質を長期間維持します。
導入会社:カルテック株式会社

みかん絵本箱のクラウドファンディングで300万円を達成しました!
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食の大切さや地元で採れる新鮮な食材について学び、子どもたちが食事を通じて健康的な生活を送るための知識を深めることが目的です。

京都府の某学校でオンライン講座を実施し、学生たちにみかんについて説明しました。地元特産の美味しいみかんがどのように育てられ、栄養面でも優れているかを紹介し、学生たちも興味津々で学んでくれました。